寺 院 名 : 護 国 山 正 法 寺 |
宗 派 : 真 言 宗 豊 山 派 |
本 尊 : 阿 弥 陀 三 尊 像(江戸時代のもの) |
◎年中行事・文化財・催し・故事来歴など 現在のところは、大施食会のみです。(毎年、8月17日) 以前は花まつり、天道念仏、毎月1回の念仏講、辻切り、などがありましたが、 現在のところ休みとなっています。1つでも復活させたいと思っています。 尚、8月1日は盆扶持という集まりが続いています。 南北朝時代の板碑が多数発掘されました。中世は豪族の城(平屋)があった ことが、山号と多数の板碑から推測されます。境内も江戸時代になるまでは 広大な敷地だったと思われます。 明治になるまで前原の蔵王権現神社も管理していました。土地も畑、水田、山林 が七町ありました。 市内最古の十九夜塔があります。宮本町・西福寺の末寺でした。 |